Creative Coding Drill vol.7
2016.03.01
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第七回はOpenCVを使用した画像処理です。今回はシェーダ書いてません。
昔FLASHでつくったやつを移植してちょっといじった感じですね。
今回もopenFrameworksで実装してます。OpenCVのアドオンはofxCVを使用しています。
OpenCVを使用していると言っても、カメラの画像をthresholdメソッドで二値化しているだけです。
ActionScriptならライブラリとか必要ないんですけどね。。
二値化した画像をある程度のグリッドに分割します。その際のグリッドの1マスは、グリッドに含まれるピクセルの平均色になるので、二値化したままより色数は増えます。
そして、左上から走査していき、右隣、右下、下方向に同じ色があれば、正方形状に連結していく、という処理を入れてます。
ついでに、マウスのx座標によってthresholdのしきい値を、y座標によってグリッドの分割数を変えられるようにしています。
動体検知とか入れてもおもしろかったかも。
ソースコードはこちら。